4.4.3.14: 授乳

プロラクチンは乳汁生成を促進する。 

乳汁生成(産生)を促すホルモンは前葉から分泌されるプロラクチンです。

妊娠中は大量のエストロゲン、プロゲステロンによって作用が抑制されていて、乳汁はでてきません。しかし、分娩後、胎盤排出にともないその抑制がとれると、プロラクチンの作用により、乳汁生成が始まります。

授乳時、乳頭刺激によりプロラクチンの分泌が高まります。また、同時にオキシトシンの分泌も高まり、乳汁が生成、排出されます。

また、プロラクチンはFSH, LHの分泌を抑制するため母乳をあたえつづけることにより、出産後の月経周期の再開が遅れます。これを授乳性無月経といいます。

 

  

チャレンジクイズ

1 乳房を発育させるホルモンはオキシトシン エストロゲン プロラクチン であり、乳汁の生産を促進するホルモンはエストロゲン オキシトシン プロラクチン であり、乳汁の排出を促進するホルモンはプロラクチン オキシトシン エストロゲン である。

2 授乳により、分娩後の排卵は遅く 早く なる。

3 プロラクチンの主な作用は乳汁生成 乳管収縮 排卵 体温上昇 性的発達 である。

このページのトップにスクロール

: 閉経

: 分娩