3.11.4: 肺気腫

(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)

主な病態として閉塞性障害と肺胞の破壊とがある.閉塞性障害により,1秒率が低下する.また,肺胞の破壊により低O2血症,高CO2血症となる.閉塞性障害と肺胞の破壊とにより,呼吸困難感(息苦しさ)がもたらされる.また,肺胞の破壊により肺の弾性力が低下し,肺気量が増大(過膨張)する.
大気汚染,喫煙とが大きな要因となる.エネルギー代謝が亢進し,低栄養,低体重となり,分岐鎖アミノ酸(バリン,ロイシン,イソロイシン)が低下する.

チャレンジクイズ

1 肺気腫(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)では、肺胞の破壊が主な病態の一つである。誤 正 

2 肺気腫(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)では、肺胞が破壊され、低 高 O2血症、高 低 CO2血症となる。

3 肺気腫(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)では、肺胞が破壊され、肺の弾性力が増大 低下 し、肺気量が低下 増大 する。

4 肺気腫(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)では、大気汚染、喫煙との関連は強い 弱い 

5 肺気腫(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)では、エネルギー代謝が低下 亢進 し、低 過 栄養、低 高 体重となり、分岐鎖アミノ酸が低下 上昇 する。

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