1.4.2.2: リン酸結合

ATPでは、リン酸の結合にエネルギーが蓄えられている。

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・ATPは名前のとおり、アデノシン(A)にリン酸(P)が三つ直線的に結合した構造をしています。

・筋収縮などの活動(下向きの赤い矢印)に、ATPのエネルギーが利用されます(横向きの赤い矢印)。このとき、リン酸の結合がはずれます。その結果、アデノシンにリン酸が二つ結合したアデノシン二リン酸 Adenosine Di-Phosphate (ADP) と、1つのリン酸(P)とが別々に残ります。(緑の矢印)。

・赤い矢印は、前述のごとく、全エネルギーの動きを表すわけではありません!アデノシン二リン酸 Adenosine Di-Phosphate (ADP) にもリン酸結合があり、エネルギーはあります。単純にするため、細胞活動に使われるエネルギーの動きだけを図示しています。

 

チャレンジクイズ

1 アデノシン三リン酸 adenosine tri-phosphate (ATP)に含まれる化学的エネルギーは、ADPより少ない 多い 

2 ATP → ADP + P の反応の際、細胞活動に利用できる化学的エネルギーは放出 蓄積 される。

3 ATP → ADP + P の反応は、加水分解 リン酸化反応 である。

4 アデノシン三リン酸 adenosine tri-phosphate (ATP)のリン酸 アデノシン の結合に化学的エネルギーが多い。

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