3.10.3.4.3.3: まとめ

二酸化炭素濃度低下が負のフィードバックにより呼吸を調節している。

 

「呼吸」(換気、肺呼吸)が原因で「血中二酸化炭素(CO2)濃度低下」が結果です。「呼吸」が亢進すると、「血中CO2濃度低下」も多くなり、血中CO2濃度は低下します。逆に「呼吸」が低下すると、「血中CO2濃度低下」も少なくなり、血中CO2濃度は上昇します。
血中CO2濃度のセットポイントはだいたい40 mmHgです。
「血中CO2濃度低下」(結果)が多い場合、すなわち、血中CO2濃度が40 mmHgより低い(低CO2)の場合、「呼吸」(原因)は抑制されます。
逆に、「血中CO2濃度低下」(結果)が少ない場合、すなわち、血中CO2濃度が40 mmHgより高い(高CO2)の場合、「呼吸」(原因)は亢進されます。

この負のフィードバックによる呼吸調節により、血中CO2濃度は40 mmHgに安定しているわけです。

 

チャレンジクイズ

1 二酸化炭素濃度低下が促進 抑制 されると、呼吸調節により呼吸は低下する。
二酸化炭素濃度低下が抑制 促進 されると、呼吸調節により呼吸は亢進する。

2 再呼吸 血液透析 などに対する呼吸調節により、呼吸は亢進する。

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: pH変動に対する反応

: 抑制要因