1.4.5.4: 解糖系、TCA回路、電子伝達系、酸化的リン酸化反応-4

電子伝達系は水素と酸素とを消費して、水素イオン(陽子、プロトン)をミトコンドリア(内膜)の外側へくみ出す。

*電子伝達系は、水素に酸素を結合(酸化)し、水(H2O)とします。この時、H+(水素イオン、陽子、プロトン)が、ミトコンドリア内膜の内側から、内膜の外側へ輸送されます。これにより、ミトコンドリア内膜の外が高濃度で、内側が低濃度であるプロトンの濃度勾配が生じます。
*上記の12 molの水素原子(H) と3 molの酸素(O2)が電子伝達系で代謝されると、34 molのH+がミトコンドリア内膜の内側から内膜の外側へ輸送されます。

 

チャレンジクイズ

1 電子伝達系は、好気的代謝 嫌気的代謝 の一部である。

2 選択肢のうち、電子伝達系がより多く生成(産生)するのは、H+(プロトン)の濃度勾配 水素原子 ATP である。

3 電子伝達系は、O2を消費する しない 

4 電子伝達系は、CO2を生成(産生)する しない 

5 電子伝達系はミトコンドリアの内膜の内側 内膜 内膜と外膜との間 外膜 外 にある。

6 電子伝達系は、水を生成(産生)しない する 

7 電子伝達系の作用により、ミトコンドリア内膜の内側のH+(プロトン)濃度は上昇 低下 する。

8 電子伝達系の作用により、ミトコンドリア内膜の外側のH+(プロトン)濃度は上昇 低下 する。

9 図の*印に適切なのは

酸化的リン酸化反応
β酸化
電子伝達系
解糖
クレブス回路
基質レベルのリン酸化反応


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