6.1.6.2: 膜電位

静止膜電位は、細胞膜内が電気的に陰性であり、細胞膜外が陽性である。活動電位では、電位の極性が逆転する。

 

活動電位が発生していないときでも、神経細胞の膜内外には、電位が発生しています。この電位を「静止膜電位」とよびます。静止膜電位と活動電位との最大の違いは、電気的極性です。

    

 

細胞膜の内側

細胞膜の外側

静止膜電位

陰性

陽性

活動電位

陽性

陰性

 

静止膜電位は約-80 mVであり、活動電位は約+20 mVです。膜電位は、細胞膜内外のイオンの濃度差によって発生します。

チャレンジクイズ

1 神経細胞が静止状態でも、細胞膜には 活動電位 静止膜電位 overshoot がある。

2 神経細胞の静止膜電位は、細胞膜の内側が 陰性 陽性 である。

3 神経細胞の活動電位は、細胞膜の内側が 陽性 陰性 である。

4 神経細胞の静止膜電位は、通常、約  80 20 mVである。

5 神経細胞の活動電位は、通常、約  80 20 mVである。

6 膜電位は、細胞膜内外の イオンの濃度 浸透圧 水圧 の差によって発生する。

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: 膜電位の時間変化

: 活動電位が発生する場所