6.1.7.3.4: シナプスの特性

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シナプス遅延

細胞内の伝導と比較すると、シナプス伝達は時間のかかる過程です。1カ所のシナプス伝達に1 msecかかると言われています。

 

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疲労
シナプス伝達が頻回行われることにより、伝達物質が枯渇してしまい、シナプス前膜まで活動電位が来ても、シナプス後膜に活動電位が発生しにくくなることです。



 

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反復刺激後増強
シナプス伝達が頻回行われることにより、シナプス後膜の感度が増大し、シナプス伝達の効率が増大することです。

1方向性
シナプスは、前膜/後膜と方向性が決まっており、一方通行です。
薬物の影響を受けやすいです。

チャレンジクイズ

1 シナプスの伝達は、一方向のみである。正 誤 

2 シナプスでは、化学的に情報が伝達されるので、伝達速度は、神経線維の伝導速度と比べて 速い 遅い 

3 シナプス前膜に2個の活動電位が到来すると、シナプス後膜に発生する活動電位の数は、ちょうど2 2より多い 2未満 条件により一定しない 

4 シナプス前膜に2個の活動電位が到来し、最初の1個に対してシナプス後膜に1個の活動電位が発生し、次の1個に対してシナプス後膜に2個の活動電位が発生した場合、この現象は 疲労 反復刺激後増強 と表現される。

5 シナプス前膜に2個の活動電位が到来し、最初の1個に対してシナプス後膜に1個の活動電位が発生し、次の1個に対してシナプス後膜に0個の活動電位が発生した場合、この現象は  疲労 反復刺激後増強 と表現される。

6 シナプスは、低酸素や薬物の影響を 受けにくい 受けやすい 

7 シナプスの前膜は、神経終末 樹状突起 神経細胞体 に存在する。

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: 自律神経の神経伝達物質

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