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クレアチニン・クリアランスとは、1分間に腎臓から排泄される、クレアチニンを含む血しょうの体積であることは、ここまでの説明でわかっていただけましたでしょうか?また、尿が作られるまでの3つの過程には、ろ過、分泌、再吸収があったことも思い出してください。これは、当然、クレアチニンにも成り立ちます。
クレアチニンは、尿細管で、分泌も再吸収もほとんどされない
ことがわかっています。すなわち、
1分間に腎臓から排泄されるクレアチニンの量=1分間に糸球体でろ過されるクレアチニンの量
であるわけです。
1分間に糸球体でろ過されるクレアチニンの量を含む血しょう:クレアチニンは、血しょうに溶解しているわけですから、1分間に糸球体でろ過されるクレアチニンを含む血しょう=1分間に糸球体でろ過される血しょう、すなわち、糸球体ろ過量glomerular filtration rate(GFR)であります。