8.2.1: 体液分画と主な電解質


体内でもっとも多い物質は水分です。実に体重の60%、体重1kgあたり、600 mlの体液が体内にあります。この水分は下記のように分布しています。


 


体液分画と主たる電解質(体重に対する百分率)
体液分画主たる陽イオン
総体液:60% 細胞内液:40% K+
細胞外液:20% 血管外(間質液,組織液):15% Na+
血管内(血漿):5%

チャレンジクイズ

1 細胞内液量は体重の約 60 40 20 15 %である。

2 総体液量は体重の約 60 40 20 15 %である。

3 細胞外液量は体重の約 60 40 20 15 %である。

4 間質液(組織液)、すなわち、血管外の細胞外液量は体重の約60 40 20 15 %である。

5 血漿、すなわち、血管内の細胞外液量は体重の約60 40 20 15 %である。

6 Na+は細胞内 外 の主たる陽イオンである。

7 K+は細胞 内 外 の主たる陽イオンである。

8 血漿は、細胞内 外 液である。

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: 電解質、体液分画、血圧の変動

: 体液分画、電解質と体液の関係