8.2.7: 電解質、体液分画、血圧のまとめ

条件この条件で細胞外液に起こる変化
水分Na+Na+濃度
食塩摂取不変増大増大
下痢やや減少高度減少減少
水分摂取増大不変減少
発汗高度減少やや減少増大

条件2次的変化
水分の動き血しょう量,血圧
食塩摂取細胞外液(間質,血しょう)←細胞内液上昇
下痢細胞外液(間質,血しょう)→細胞内液低下
水分摂取細胞外液(間質,血しょう)→細胞内液不変
発汗細胞外液(間質,血しょう)←細胞内液不変

チャレンジクイズ

1 ADH不適合分泌症候群 syndrome of inappropriate secretion of ADH (SIADH)、は血漿から尿を生成する際、水分が血漿に異常に残り、血漿が希釈される疾患である。SIADHでは、血圧は 低下する 上昇する 不変である 

2 尿崩症は血漿から尿を生成する際、水分が尿に異常に多く排泄され、血漿が濃縮される疾患である。尿崩症では、血圧は 不変である 上昇する 低下する 

3 低アルドステロン症は、血漿から尿を生成する際、Na+が尿に異常に多く排泄され、血中のNa+が減少する疾患である。低アルドステロン症では、血圧は上昇する 低下する 不変である 

4 アルドステロン症は、血漿から尿を生成する際、Na+が異常に多く血漿に残り、血漿中のNa+が増大する疾患である。アルドステロン症では、血圧は 不変である 低下する 上昇する 

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: 肺、腎による酸性物質の排出と血漿緩衝系のはたらき

: 発汗による電解質、体液分画、血圧の変動