3.7.14: 呼吸周期 / 安静呼吸:吸息の終わり

吸息の終わりには...

動画と音声での説明

肺気量が(安静呼吸では)最大に伸展します。肺の弾性力は(安静呼吸では)最大になる(肺の中の輪ゴムが強く引っ張られている)ため、胸腔の陰圧は(安静呼吸では)最大になります。肺の伸展も終了します。肺の動きがなくなるため、肺(胞)内圧と大気圧とは等しくなり、気体(空気)の流入(吸息)が終了します。

 
 吸息の終わり
横隔膜収縮
肺気量(安静呼吸の1周期の間で)最大
肺(胞)内圧大気圧
気流なし
肺の内向き弾性力(安静呼吸の1周期の間で)最大
胸腔内圧(陰圧)(安静呼吸の1周期の間で)最大

チャレンジクイズ

1 吸息の終わりには、横隔膜は収縮 弛緩 している。

2 吸息の終わりには、肺気量は(安静呼吸の1周期の間では)

最小である。
最小の量から最大の量へ増大している。
最大である。
最大の量から最小の量へ減少している。

3 吸息の終わりには、肺の内向きの弾性力は(安静呼吸の1周期の間では)

最小である。
最小の力から最大の力へ増大している。
最大である。
最大の力から最小の力へ減少している。

4 吸息の終わりには、気体(空気)が流入する。 気流はない。 気体が流出する。 

5 吸息の終わりには、肺(胞)内圧は大気圧と比べて陽圧である。 陰圧である。 等しい。 

6 吸息の終わりには、胸腔内圧は(安静呼吸の1周期の間では)

最小の陰圧である。
最小の陰圧から最大の陰圧へ大きくなっている。
最大の陰圧である。
最大の陰圧から最小の陰圧へ小さくなっている。

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