4.3.2: オキシトシン


女性ホルモンの一種です。オキシトシンの分泌は、乳頭が刺激されることにより高まり、乳管の平滑筋を収縮させて乳汁を排泄させる作用があります。また、分娩時、産道への刺激によっても分泌が亢進し、子宮平滑筋の収縮を増強することにより、児を下降させます。これにより産道はさらに強く刺激され、正のフィードバックが作用します。なお、思春期以降、乳房を発達成熟させるホルモンはエストロゲンであり、乳汁産生を促進するホルモンはプロラクチンです。

 

チャレンジクイズ

1 オキシトシンは 下垂体後葉 下垂体前葉 視床下部 で生産される。

2 オキシトシンoxytocinは 視床下部 下垂体後葉 下垂体前葉 で分泌される。

3 オキシトシンは、乳管・子宮の平滑筋を 弛緩 収縮 させる。

4 オキシトシンの主な作用は、乳房発育 乳汁の生産(産生) 乳管収縮 である。

5 乳頭への刺激は 下垂体後葉 視床下部 下垂体前葉 からオキシトシン分泌を 抑制 促進 する。

6 産道への刺激は 視床下部 下垂体後葉 下垂体前葉 からオキシトシン分泌を 抑制 促進 する。

7 分娩中,子宮頚部への刺激はオキシトシンの分泌に 正 負 のフィードバックをかけている.

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: 第4章:下垂体前葉ホルモン、その1

: まとめ