10.5.2: 各細胞の機能


胃液の分泌に関しては、分泌成分と細胞との対応が明らかにされています。すなわち、主細胞からタンパク分解酵素であるペプシンの前駆体であるペプシノーゲン、傍(壁)細胞から塩酸(HCl)、副(粘液)細胞から粘液(ムチン)が分泌されます。

ペプシノーゲン: HClの作用によってペプシン(タンパク分解酵素)となります。ペプシンはpH 1.5-2が至適であり、この強酸もHClによって保たれています。

HCl: 胃酸の正体です。上記のごとく、ペプシノーゲンを活性化し、ペプシンの至適pHを保ちます。

ムチン: ペプシンと塩酸の強力な作用は胃壁自体をも消化しかねません。それを防いでいるのがムチンです。

 

 

チャレンジクイズ

1 胃の主細胞からは胃酸の正体である タンパク分解酵素である 粘膜保護作用のある ホルモンである 塩酸 ペプシンの前駆体であるペプシノーゲン ムチン ガストリン 外分泌 内分泌 される。

2 胃の旁(壁)細胞からは胃酸の正体である 粘膜保護作用のある タンパク分解酵素である ホルモンである ペプシンの前駆体であるペプシノーゲン ムチン 塩酸 ガストリン 内分泌 外分泌 される。

3 胃の副(粘液)細胞からは粘膜保護作用のある ホルモンである タンパク分解酵素である 胃酸の正体である 塩酸 ガストリン ペプシンの前駆体であるペプシノーゲン ムチン 内分泌 外分泌 される。

4 塩酸を外分泌しているのは胃の主 副(粘液) 旁(壁) 細胞である.

5 ムチンを外分泌しているのは胃の副(粘液) 主 旁(壁) 細胞である.

6 ペプシノーゲンを外分泌しているのは胃の副(粘液) 旁(壁) 主 細胞である.

7 胃酸の正体は塩酸 酢酸 である.

8 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印には塩酸 ムチン ペプシン 壁(傍)細胞 主細胞 副細胞  ペプシノーゲン が適切である。


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9 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印には

主細胞
ムチン
ペプシン
 ペプシノーゲン
壁(傍)細胞
副細胞
塩酸
が適切である。

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10 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印には壁(傍)細胞 主細胞 ムチン ペプシン 塩酸 副細胞  ペプシノーゲン が適切である。


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11 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印にはペプシン 壁(傍)細胞 ムチン 塩酸 ペプシノーゲン 主細胞 副細胞 が適切である。


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12 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印には副細胞 ムチン 壁(傍)細胞 主細胞 塩酸 ペプシノーゲン ペプシン が適切である。


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13 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印には壁(傍)細胞 ペプシン 主細胞 ペプシノーゲン 副細胞 ムチン 塩酸 が適切である。


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14 胃内腔でのたんぱく質の消化に関するイラストにおいて、*印には主細胞 壁(傍)細胞 塩酸 ペプシン 副細胞 ムチン ペプシノーゲン が適切である。


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