9.4.2.9: ヒトにおける「自己」の特定性

ヒトの抗原は個別に異なる。

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聖徳太子の細胞の抗原は、聖徳太子の体にとっては自己ですが、卑弥呼の体にとっては「(聖徳太子という)非自己」なのです。同様に、卑弥呼の細胞の抗原は、卑弥呼の体にとっては自己ですが、聖徳太子の体にとっては「(卑弥呼という)非自己」なのです。

人の抗原は個別に決まるのであり、他人の細胞は非自己なのです。このように人の抗原は個別に違っています。このような固有性、特定性も教科書には「特異性」と書いてあることがあります。

 

チャレンジクイズ

1 聖徳太子の細胞は、聖徳太子の体にとっては自己 非自己 である。

2 聖徳太子の細胞は、卑弥呼の体にとっては非自己 自己 である。

3 卑弥呼の細胞は、聖徳太子の体にとっては非自己 自己 である。

4 卑弥呼の細胞は、卑弥呼の体にとっては非自己 自己 である。

5 親の細胞は、子供にとっては非自己 自己 である。

6 子供の細胞は、親にとっては非自己 自己 である。

7 自分の細胞は、恋人にとっては自己 非自己 である。

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